長ねぎのぬるぬるは食べても大丈夫?ぬるぬるの成分と栄養素について

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まな板で長ネギをカットしているときに、緑の葉の部分から、ジェル状のヌルヌルした液体が分泌されているのを見て、「何これ?」と疑問に思ったことはありませんか?

よく分からないけれど、長ネギを調理する時は、なんとなくいつも洗い流しているという方も少なくないはず。

でも、長ネギのぬるぬるを洗い流してしまうなんて、とっても勿体ないことなんです!

その理由は、長ネギのぬるぬるには、栄養素がたくさん含まれているためです^^

HAKUBAちゃん

今回は、長ネギのぬるぬるの成分や、ぬるぬるに含まれる栄養素を解説していきます♪

この記事のもくじ

長ねぎのぬるぬる捨てていませんか?

長ネギの葉がぬるぬるしているけれど、大丈夫なのかな?もしかして悪くなっているのでは?と不安に思った経験はありませんか?

調理する際には、しっかりとぬるぬるを洗い流しているという人も少なくないはず。

そもそも、長ネギの青い部分は全て捨てて、白い部分だけを食べるなんて人もいるかもしれませんね。

しかし、長ネギのぬるぬるには、人間に身体にとってとても良い栄養素が沢山つまっているんです^^

せっかくの栄養素をすべて洗い流してしまう、捨ててしまうなんて、もったいなさすぎます!

それでは、長ネギのぬるぬるに含まれる栄養素とは、どのような成分が含まれているのでしょうか?

ねぎのぬるぬるには栄養がたくさん!成分を紹介

ねぎのぬるぬるの正体は、ねぎの葉から分泌される粘液です。

HAKUBAちゃん

地方によってその呼び方は様々で、「ヌル」「ナメ」「アン」などと呼ばれています。

農林水産省のホームページでは、ネギのヌルヌルについて以下の様に解説しています^^

白いゼリー状のものは、ねぎに含(ふく)まれる粘質物(ねんしつぶつ)と考えられます。
ネギ類は一般(いっぱん)に、量の多少はありますが、ゼリー状の粘質物を含んでいます。
特に抽台期花茎(かけい)の急な成長期のねぎでは、花茎や葉中の部分に多くの粘質物が集積します。
この粘質物は、セルロース、ヘミセルロース、プロトペクチン、水溶性(すいようせい)ペクチンなどからなる多糖類(たとうるい)の複合物(ふくごうぶつ)が水の存在(そんざい)でゲル化したものに、フラクトース、グルコース、シュークロース、フラクトースオリゴサッカライド類の糖類が含まれています。

農林水産省ホームページより引用

このように、ねぎのぬるぬるは、たくさんの成分から作られていますが、その中でも代表的な成分は以下の3つとなります^^

  • ペクチン
  • セルロース
  • フラクトース
HAKUBAちゃん

以下、詳しく解説していきますね^^

ペクチン

ペクチンとは、食物繊維の一種で、レモンやみかんなどの柑橘類に多く含まれています。

また、ペクチンはジェル化する作用を持つことから、便秘時には排便を促し、下痢の時には腸壁を守ります

さらに、ペクチンにはコレステロール値上昇を抑え、動脈硬化の予防にもなると言われています^^

セルロース

食物繊維の一種であるセルロースは、腸内の善玉菌を増殖させる働きがあります

すべての植物はセルロースを主成分としてつくられていることから、この地球上で最も多く存在する炭水化物はセルロースであると言われています。

フラクトース

免疫力を高め、風邪や感染症を予防する効果が期待できる糖類のフラクトース。

まら、血糖値が高い場合にその数値を下げる効果も期待できると言われています。

フラクトースは、熱に強い成分のため、しっかり加熱する調理法でもあっても、ネギの栄養素をそのままにいただくことができますよ^^

このように、長ネギのぬるぬるには、健康に良いと言われる成分がたっぷり含まれています!

HAKUBAちゃん

この栄養素を捨てちゃうなんて、もったいなさすぎますよね

今後は、長ネギのぬるぬるを捨てずに、美味しく調理して、長ネギの栄養素をしっかり体にとりいれちゃいましょう^^♪

この記事のまとめ

ねぎのぬるぬる成分には、健康に良いと言われる栄養素を沢山含んでいます^^

長ネギがぬるぬるしているのが気になって、いつも綺麗に洗い流していたという方は、今後はぬるぬるを捨てるのは辞めてみませんか?

ねぎの栄養素をしっかり体に取り入れて、風邪や感染症を予防しましょう!

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