韓国ドラマ「雲が描いた月明かり」見始めたけど、主人公が結ばれるのか気になる…
恋愛系の韓国ドラマは最初のストーリーが面白いほどラストを期待してどうしても先の結末が気になっちゃうことってありますよね。
予想外の展開になると2人は大丈夫?結ばれないの?なんて、不安でストーリーの続きを見る気分じゃなくなることも…
そこで今回はドラマの世子とラオンは結ばれるのか?
ドラマ最終話に隠されているタイトル「雲が描いた月明かり」の秘密も一緒にお届けしちゃいますね!(※ネタバレ含みます)
また、「雲が描いた月明かり」実は人物設定や人物名、建物の名前などが違っている原作小説があるんです! と、いうことは2人の結末も違うのでは…驚きの結末の展開があるかも…♡
せっかくなら原作小説とドラマの2人の結末、知りたいですよね! 2つのラストからその後の展開など考察してみました♪
原作小説とドラマの両方で2人の恋の行方に迫りますので、是非最後までご覧ください。
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雲が描いた月明かり結末ネタバレ!二人は結ばれる?

もちろん、韓国ドラマ「雲が描いた月明かり」の世子(パクボゴム)とラオン(キムユジョン)は結ばれます!
女性の姿で今までと同じように街で暮らすラオンの元を訪れる世子。 二人は手をつないで美しい花畑を楽しそうに語り合いながら歩き、最後にお互い見つめ合いキス
「雲が描いた月明かり」26話ラストシーンより引用
世子は無事に王の座につき、ラオンと結婚はしていませんが、お互いの想いを伝えるという意味で結ばれました。
また、ラオンはラストシーンの中で世子を主人公にして『雲が描いた月明かり』と、いう本を書きました。
ドラマのタイトル「雲が描いた月明かり」は、ここでしっかりとストーリーを繋げる大切な意味でドラマオリジナルのラストに素敵なシーンとしてプラスされていたんですね。
雲が描いた月明かりのその後小説ではどうなったの?

「雲が描いた月明かり」は原作とドラマでは人物設定や人物名、建物の名前などが違っていて結末も違うんですよ。
毒殺されかけた世子を父(スンジョ)が、そのまま亡くなったことにして宮廷から秘密裡に出し、ラオンと幸せに暮らしました。
ドラマのラストとは違いましたが原作の終わり方もドラマと同様に素敵ですよね!
私は原作のようなラストが理想的だったので映像化されなかったのは少し残念でした。
2人は結婚できたのか?雲が描いた月明かり最終回を考察!
ドラマ「雲が描いた月明かり」の最終回では2人が結ばれ素敵なハッピーエンドで良かったけど「結婚はしなかったの?」っと、思いましたよね。
ドラマによってはフィクションで結婚する設定もありますが、残念ながら「雲が描いた月明かり」では世子とラオンは結婚はできなかったんですね。
朝鮮王朝時代は厳格な身分制度があるため、逆族のラオンは王になった世子の側室となることも、王妃になることも難しいためドラマのようなラストになりました。
結婚できなかったのは残念でしたが世子は立派な王になり、ラオンも世子と一緒で幸せそうな2人のラストにほっこりできました。

原作ではラオンと世子は宮廷を出て仲良く暮らしたと紹介しましたが、実はラオンと世子(ヨン)の間に子どもが産まれます!
これはもう結婚していると考えていいのではないでしょうか。 と、いうことで原作では幸せな家族になっているようで本当に良かった♪
この記事のまとめ
- 雲が描いた月明かり結末ネタバレ!2人は結ばれる?
- 雲が描いた月明かりのその後小説ではどうなった?
今回は以下の2点について紹介&その後の考察をしてみました。
原作小説でもドラマ版でも2人が結ばれてハッピーエンド、結婚する結末は原作のみでしたが両方ともまた違ったストーリーが魅力的でしたね。
ドラマと一緒に原作小説が気になったら日本語版の小説がサイトや書店で購入できるので是非、読んでみてください。
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