家庭教師のトラコは原作はある？家政夫のミタの脚本家！あらすじと放送前の口コミも

家庭教師のトラコ公式サイトでは、家庭教師のトラコはお受験ドラマではなく、「個別指導式ヒューマンドラマ」だと紹介しています＾＾

このキャッチフレーズを表すように、家庭教師のトラコは、寅子が、志望校合格を目指す様々な親子と触れ合って問題を解決していくというストーリーになっています。

家庭教師のトラコの主人公、根津寅子（橋本愛さん）は、志望校合格率100％を誇る伝説の家庭教師。

寅子が担当することとなったのは、子供を持つ母親であるという以外には共通点も無さそうな、以下の3人の女性。

全く違う境遇、全く違う生活レベルの母親たちですが、この3人の母親には唯一共通する点があります。

それは、「子供を志望校に合格させたい」という強い気持ち。

しかし、子供たちは子供たちで、人知れず悩みや疑問を抱えているのでした。

寅子は授業で、子供たちに対して、難しすぎる事を言ったり、お説教をすることはありません。

寅子は、子供たちに世の中にある現実を、ありのままに見せます。

そして、寅子は、勉強よりももっともっと大切な「正しいお金の使い方」を子供たちに教えるのです。

「家庭教師のトラコ」は、いわゆる「お受験ドラマ」とは一味違うヒューマンドラマだという事がわかりますよね＾＾

誰もが通る道である「受験」を違った切り口から描くとは、どのような作品になるのかかなり期待が出来るのではないでしょうか。

それでは、原作無しの「家庭教師のトラコ」の脚本を手掛けるのは一体誰なのでしょうか？

家庭教師のトラコの脚本家は家政婦のミタの遊川和彦さん

家庭教師のトラコの脚本を担当するのは、脚本家・遊川和彦さん。

遊川和彦さんといえば、数々の作品の脚本を手掛けていますが、その中でも人気作・ヒット作をピックアップしてご紹介いたしますね＾＾

「さとうきび畑の唄」では文化庁芸術祭大賞（テレビ部門）、「はじめまして、愛しています。」では、第5回コンフィデンスアワード・ドラマ賞 脚本賞を受賞しました。

そして、社会現象を巻き起こした「家政婦のミタ」では、原作無しのオリジナル脚本を遊川和彦さんが書き下ろしたことでも有名ですよね＾＾

「家政婦のミタ」は、平均視聴率 24.7%、最終回ではなんと関東での瞬間最高視聴率が42.8％を超えるという驚異の数字をたたき出した大人気ドラマ！

このことからも、家庭教師のトラコの放送も、期待大であることが分かりますね＾＾

続いて、家庭教師のトラコの放送前の口コミや評判をチェックしていきましょう♪

家庭教師のトラコの放送前口コミ

家庭教師のトラコが放送開始されるという発表を受けて、SNSでは様々な反応がありました＾＾

家庭教師のトラコは橋本愛さんが主演！高2で桐島、部活やめるってよを初めて見て橋本愛さん一時期ハマってたけどようやく民放連ドラで主演を飾るように！同期のサクラの脚本家なので期待度高め。見たいなぁ。坂口健太郎さんと杏さんの月9も面白そうだし楽しみなドラマが沢山！

— スペース (@space_border) June 3, 2022